JFE商事テールワン株式会社

テールアルメ工法の総合サイト TERRE ARMEE.COM

カ行

笠石 (かさいし)

笠(嵩)コンクリートと同意。

笠(嵩)コンクリート (かさこんくりーと)

テールアルメ工法の天端に縦断勾配などがある時に設ける、高さ調整のコンクリート。高さが30cm以下の場合は無筋コンクリート構造としてよい。

荷重 (かじゅう)

構造物や基礎の設計に考慮する外力をいう。構造物や基礎の自重や土の重さなど常時作用する荷重を死荷重という。これに対し列車、自動車、群集などのように載荷位置や範囲が時間的に変化する荷重を活荷重という。荷重の作用する方向によって鉛直荷重、水平荷重などの呼び方もある。

仮想壁高 (かそうへきだか)

(テールアルメ用語)テールアルメ壁近傍のストリップ応力状態から想定される主働領域の最大高さをいう。構造計算における基準高さである。

活荷重 (かつかじゅう)

列車、自動車、群集などのように載荷位置や範囲が時間的に変化する荷重を活荷重という。

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カバージョイント (かばーじょいんと)

メタルスキン接続部に使用するスキンをいう。フルサイズ、ハーフサイズよりも短く、排水用の孔を設けてられている。

間隔定規 (かんかくじょうぎ)

(テールアルメ用語)コンクリートスキンを組み立てる際に使用するコンクリートスキンの設置間隔を測る定規。

間隙比 (かんげきひ)

土は多数の土粒子からなり、その粒子と粒子の間の間隙は水と空気で満たされている。この間隙の体積と土粒子の体積の比率e=Vv/Vsを間隙比という。土の圧縮性を把握する値である。

間隙率 (かんげきりつ)

土粒子間の間隙と土の全体積との比n=(Vv/V)×100%を間隙率という。

乾燥密度 (かんそうみつど)

土を炉乾燥した質量mを土の全体積で割った値。ρd(g/cm3)

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崖すい (がいすい)

急斜面の下に風化岩屑が落下して形成された円錐状の堆積物を呼ぶ。堆積した粒子の大きさや形は岩盤の性質によって多様である。粒径が大きいほど、また角張っているほど崖すいの表面勾配は大きい。崖すい地形は不安定な堆積地形であるため、切り土や盛土によって崩壊する場合があるので注意が必要である。

外的安定 (がいてきあんてい)

(テールアルメ用語)テールアルメ盛土を含む盛土全体の円弧すべりや沈下などの全体安定をいう。外部安定ともいう。

外部安定 (がいぶあんてい)

(テールアルメ用語)テールアルメ盛土を含む盛土全体の円弧すべりや沈下などの全体安定をいう。外的安定ともいう。

ガセットプレート (がせっとぷれーと)

補助ストリップを使用する場合に使用する接続用のプレート。

架台 (がだい)

(テールアルメ用語)フーチングタイプの基礎。基礎フーチングともいう。

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含水比 (がんすいひ)

湿潤土中に含まれる水の重量と、その乾燥土の重量との比。含水比W=湿潤中の水重量ms/炉乾燥土の重量mw×100(%)。試験方法はJIS A 1203に規定。

含水量 (がんすいりょう)

湿潤土中に含まれる水の重量。

基準寸法 (きじゅんすんぽう)

スキンの高さや幅寸法の公称寸法、主にスキンの寸法を指す。実際の製品寸法とは異なる。

基礎工 (きそこう)

テールアルメ工法の基礎工には通常基礎と基礎フーチングの2種類がある。通常基礎はコンクリートスキンを水平に設置するための馴らしコンクリートの意味合いを持ち、構造的な強度を期待する構造ではない。一方、基礎フーチングは基礎地盤が岩盤の場合に、岩着を条件として設置される構造的な基礎である。

基礎フーチング (きそふーちんぐ)

(テールアルメ用語)一般的に重力式の擁壁構造体でテールアルメの自重等を載荷重として負荷させる構造の基礎。高さの割に載荷重が大きいので岩着を基本とする。基礎フーチングのコンクリート強度は一般的にf’ck=18N/mm2以上。テールアルメでは架台と同意で使用する。

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橋台テールアルメ (きょうだいてーるあるめ)

(テールアルメ用語)テールアルメ工法の上部に桁受架台を設け、上部工反力、桁受台の盛土の自重等を安定に支持して橋台としての機能をもたせたテールアルメ構造体をいう。

許容支持力 (きょようしじりょく)

地盤が許容できる支持力。極限支持力を安全率(通常はF=3とする場合が多い)で割った値をとる。

許容変形量 (きょようへんけいりょう)

使用上の障害を与えないという条件のもとで許される構造的な変形量の上限。テールアルメの壁面は不等沈下に堪え得るように柔軟性の高い構造となっているがその許容変形量はマニュアルのp111に記載。

クラッシャーラン (くらっしゃーらん)

クラッシャで割ったままの砕石。ふるいを通していないので粒土範囲が広いが、道路の路盤材料や、構造物の基礎材、あるいは、栗石などの目潰し材として用いられる。JIS A 5001

クリープ (くりーぷ)

材料が応力一定の状態に保たれていても時間の経過とともにひずみが増加する現象。

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隅角部 (ぐうかくぶ)

壁面の平面角度のうち、角度が90度以下のストリップが重なり合う状態になる比較的狭い箇所を指す。

桁受架台 (けたうけがだい)

橋台テールアルメにおける、橋梁の桁を支持する構造物。標準的な計上は逆L形状。

コーナースキン (こーなーすきん)

(テールアルメ用語)壁面の平面形状において隅角部に用いるコンクリートスキン。自由な角度に対応したヒンジ状のもの(マルチコーナースキン)と傘形の断面をしたものがある。

高強度リブ付きストリップ (こうきょうどりぶつきすとりっぷ)

(テールアルメ用語)溶接構造用鋼材(許容引張応力度σsa=185N/mm2)を素材とするテールアルメ工法用の補強材。幅60mm厚さ4mmで溶融亜鉛メッキ付き。

構造細目 (こうぞうさいもく)

(テールアルメ用語)テールアルメ工法の設計において、施工の難易度や構造物としての仕上がりなどを配慮する構造細部の事項。ストリップ最小長さ、最大間隔、最小土被り厚、根入れ深さ、基礎工、縦断勾配処理、平面形状、排水対策、横断構造物、埋設物、既設構造物との取合いなどがある。

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抗土圧構造物 (こうどあつこうぞうぶつ)

作用する土圧に対して自重などで対抗する構造物。擁壁などが該当する。

コネクティブ (こねくてぃぶ)

(テールアルメ用語)コンクリートスキンにストリップを連結するため、あらかじめ埋め込まれた接続用の金具。

コンクリートスキン (こんくりーとすきん)

(テールアルメ用語)テールアルメ工法の十字形をした版状のコンクリート製の壁面材。厚み方向の四周はほぞ状で上下左右に隣接するスキンとかみ合うような形状となっている。盛土のこぼれ出しや外観上の安定、美観に寄与するとともに、のり面の局所的な変形を抑制する機能を持つ。

コンシステンシー(土の) (こんしすてんしー)

含水量の多少による土の軟らかさ(硬さ)の状態。液性限界や塑性限界で示される場合が一般的。