【群馬県】尾坂橋半島部擁壁工事

項目	内容
工法名	テールアルメ
施主	国土交通省関東地方建設局八ッ場ダム工事事務所
壁面積	2033㎡
壁高	20.98m
コメント	国土交通省直轄工事である群馬県八ッ場（やんば）ダム関連道路尾坂（おさか）橋橋台間に採用された。幅員29mの両面テールアルメ（双璧）構造である。橋台及び下部地盤に対しての土圧軽減をはかる目的で，FCB （気泡発泡混合軽量土）を併用している。新技術，新工法を積極的に採用しコスト縮減を実現した。八ッ場ダム本体完成時にはテールアルメ前面を護岸工で被覆する計画である。盛土材はC－40砕石を使用した。

さまざまな質問やご相談を承ります。どうぞ、お気軽にお問い合わせください。