【モンゴル】ウランバートル高架橋建設工事

項目	内容
工法名	テールアルメ
施主	モンゴル国道路・運輸・建設・都市開発省日本国外務省ＯＤＡプロジェクト（無償資金協力案件）
壁面積	2389㎡
壁高	9.75m
コメント	モンゴル国へのＯＤＡ事業に採用されたテールアルメ。ウランバートル市内の鉄道で分断された地区の道路を橋梁で結ぶことで市内の交通が改善され、首都の機能向上、経済活性化に貢献することが目的の事業である。モンゴルの気象条件は、冬季の日中気温が氷点下で著しく過酷な環境であり、そのため一年間を通じての土木作業の施工時期が限られます。作り置きが可能な工場二次製品製品が主要部材で、かつ迅速な施工が可能なテールアルメ工法は、世界で数多くの実績もあるため、その性能と信頼性が認められて採用となりました。

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