JFE商事テールワン株式会社

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テールアルメ工法とは?

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テールアルメ工法とは?

テールアルメとは、世界でNO.1の実績を誇る補強土壁工法です。
盛土内に帯状の鋼製補強材(ストリップ)を層状に敷設し、
土とストリップの摩擦効果によって、強固な補強盛土を構築できます。

Terre(テール)はフランス語で「土」、
Armee(アルメ)は「補強」を意味し、
英語ではReinforced Earthと呼ばれています。

補強土とは

補強土のメカニズムについて、身の回りの物を使って簡単に解説してみました。詳しい説明は以下「技術情報ライブラリ」をご覧ください

※本動画にはBGMがついています。視聴の際は音量にご注意下さい。 技術情報ライブラリ

テールアルメ

確実に進化し続ける テールアルメ工法

「補強土壁=テールアルメ工法」と言われ続け、
実績を、進化への最強の糧としてこれからもテールアルメ工法は、これまでのテールアルメ工法を
超えていきます。

テールアルメ工法の歴史

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テールアルメ工法概要
テールアルメ工法概要一覧

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大津波から子供たちを救った「命の道」

平成23年3月11日、東日本大震災により発生した大津波が釜石市を襲いました。そのとき、沿岸部にあった中学校の生徒と隣接する小学校の児童ら約600人は、津波から逃れるために高台を目指して走りました。指定されていた避難場所も津波にのまれ、ようやくたどり着いたのが、6日前に先行開通したばかりの4.6kmの高台に作られた道路でした。
雪が降り、日も暮れようとしているなか、津波を逃れた生徒・児童の全員は、通りかかったダンプやトラックの荷台に分乗し、安全な場所へと避難することができました。子供たちの尊い命を救った道路は、まさに「命の道」となりました。

大津波から子供たちと救った「命の道」

損傷ランクⅠ:損傷なし

大津波から子供たちと救った「命の道」
大津波から子供たちと救った「命の道」

2011年 東日本大震災(地震、津波)

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