【茨城県】多賀農道整備汐見橋取付道
【茨城県】多賀農道整備汐見橋取付道
項目 | 内容 |
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工法名 | テールアルメ |
施主 | 農用地整備公団多賀事務所 |
壁面積 | 346㎡ |
壁高 | 9m |
コメント | 主要地方道 高萩・太子線との接続部に架設された農業用道路の橋梁の橋台として構築されたテールアルメ工法である。日本国内で初めて採用された複合橋台形式のテールアルメ工法であり、また前面の二級河川花貫川の水位を考慮した水辺構造のテールアルメでもある。当初2径間連続鋼箱桁橋で計画されていたが,橋台の一方をテールアルメにすることで1径間の単純曲線鋼箱桁橋となった。幅員8.5m,橋長25m。 |
カテゴリー
5m以上 10m未満たてじま橋台 (きょうだい)水辺茨城県農政関係農道
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