JFE商事テールワン株式会社

テールアルメ工法概要

確実に進化し続ける テールアルメ工法

「補強土壁=テールアルメ工法」と言われ続け、約半世紀。テールアルメ工法=当たり前と思っていただける最高の安心感をお届けするために、試験、実験、開発が繰り返されてきました。実績を、進化への最強の糧としてこれからもテールアルメ工法は、これまでのテールアルメ工法を超えていきます。

【テールアルメ FS】

テールアルメFSのセールスポイントは、
1 国土交通省が推進する「インフラ長寿命化基本計画」(H25)に沿った技術です。
2 補強土取扱会社の類似技術の中では、最もシンプルで電源も不要です。
3 機能を追加しても、施工法や耐久性が損なわれることがない。

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【アクアテール35】

アクアテール35は河川構造物として“国土交通省河川砂防技術基準”に準拠した 壁厚35cmかつシンプルな継手形状とし、『壁面形状・部材・施工の簡素化』を念頭 においた製品です。これまでの水中テールアルメ『カラーウォール工法』に比べ『省 力化・省資材化』を実現。壁面工のプレキャスト化により『足場工』が不必要となり、
数多くの大地震によりテールアルメ工法の高い耐震性が実証されています。そしてテール アルメ工法は補強土壁として唯一、「テールアルメ擁壁」として大臣認定を取得し、宅地造成 という重要度の高い箇所での使用が認められています。
『工期短縮・トータルコスト削減』を実現しました。

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【宅造用テールアルメ】

数多くの大地震によりテールアルメ工法の高い耐震性が実証されています。そしてテール アルメ工法は補強土壁として唯一、「テールアルメ擁壁」として大臣認定を取得し、宅地造成 という重要度の高い箇所での使用が認められています。

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【テラヴェール[緑化テールアルメ工法]】

壁面材にメッシュパネルを用いたテールアルメ工法で、植生マットと組み合わせて壁面を 緑化することが出来ます。部材はすべて軽量のため、人力での組み立てが可能。加えて壁面 材が安価であり、撤去も容易なことにより仮設としても使用可能です。緑化の不要な現場で は、栗石と壁面材を組み合わせることにより景観調和と維持管理の省力化がはかれます。

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WORKS

施工実績ピックアップ

様々な工法を駆使し、私たちの生活を支える施設を再生する“新たなもの創り”に貢献します。

5m以上 10m未満
【ジンバブエ】南北回廊北部区間道路改修計画(ODA)

テールアルメ工法が最も得意とする分野が高壁高です。理論上は、数百メートルまで構築可能なため、今日も世界のどこかで最高壁高が更新されています。

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5m以上 10m未満
【ネパール】ネパール地震復旧復興計画バラキロ-バルバック道路建設事業(ODA)

テールアルメ工法が最も得意とする分野が高壁高です。理論上は、数百メートルまで構築可能なため、今日も世界のどこかで最高壁高が更新されています。

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10m以上 15m未満
【バングラデッシュ】カチプール・メグナ・グムティ第2橋建設及び,既存橋改修計画(II)(ODA)

テールアルメ工法が最も得意とする分野が高壁高です。理論上は、数百メートルまで構築可能なため、今日も世界のどこかで最高壁高が更新されています。

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10m以上 15m未満
【フィリピン】中部ルソン高速道路建設事業(ODA)

テールアルメ工法が最も得意とする分野が高壁高です。理論上は、数百メートルまで構築可能なため、今日も世界のどこかで最高壁高が更新されています。

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5m未満
【ミャンマー】コーカイン高架橋

テールアルメ工法が最も得意とする分野が高壁高です。理論上は、数百メートルまで構築可能なため、今日も世界のどこかで最高壁高が更新されています。

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5m以上 10m未満
【ミャンマー】タケタ地区鉄道こ線橋

テールアルメ工法が最も得意とする分野が高壁高です。理論上は、数百メートルまで構築可能なため、今日も世界のどこかで最高壁高が更新されています。

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5m未満
【ミャンマー】パテイン橋

テールアルメ工法が最も得意とする分野が高壁高です。理論上は、数百メートルまで構築可能なため、今日も世界のどこかで最高壁高が更新されています。

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5m未満
【ミャンマー】ミャウンミャ橋

テールアルメ工法が最も得意とする分野が高壁高です。理論上は、数百メートルまで構築可能なため、今日も世界のどこかで最高壁高が更新されています。

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5m以上 10m未満
【ミャンマー】新タケタ橋建設事業(ODA)

テールアルメ工法が最も得意とする分野が高壁高です。理論上は、数百メートルまで構築可能なため、今日も世界のどこかで最高壁高が更新されています。

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5m以上 10m未満
【フィリピン】PROPOSED EDSA LRT LINE3

テールアルメ工法が最も得意とする分野が高壁高です。理論上は、数百メートルまで構築可能なため、今日も世界のどこかで最高壁高が更新されています。

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施工実績一覧
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